みち清めは、「道清め」に由来
「道清め」は、1900 年の歴史のある武蔵国の総社である大國魂神社(東京都府中市)の例大祭「くらやみ祭」に執り行われる 祭の最大の見所である渡御に先立ち、神輿・太鼓の通る道を竹を打ち鳴らし歩く儀式。その道すじを祓い清めること。

自転車競技(ロード)前にその通り道を清掃活動する本企画のために字を一部かな文字にして命名してある。 題字を大國魂神社 猿渡宮司が揮毫。